メトリクスとアナリティクスで教育の未来を創る
LAプラットフォーム デザイン
学習分析プラットフォーム構築支援
Learning Analytics Platform Design
学習分析プラットフォーム構築支援
ICT化が急速に進む学びの環境。そこで、蓄積される様々な学びのデータは爆発的に増大し、この大量のデータを、いかに収集・蓄積し、学びの変革に生かしていくかが、今、大きなテーマとなっています。
「LA(ラーニング・アナリティクス)プラットフォーム・デザイン」は、取得される学習記録データを価値ある情報にするための、学習分析プラットフォーム構築に向けた技術支援サービスです。
データの力を最大限に活かし、学習環境のパフォーマンスを最大化させること。これが、「LAプラットフォーム デザイン」が目指すコンセプトです。
ご提供サービス
学習記録データ収集プラットフォーム構築支援
学習成果の可視化に向けて、学習記録データ(学習とトレーニングの履歴・結果・成果物)収集のためのプラットフォーム構築支援のご提供。
CBTプラットフォーム構築支援
学習記録データ収集元として重要な学習成果アセスメント(評価)のための、CBT(Computer Based Testing)プラットフォーム構築支援のご提供。
Open Source Software and Standards
インフォザインはOSSソリューションで教育分野に貢献いたします
世界的に利用が進んでいる「自由なソフトウェア(Open Source Software)」、そして「オープン標準(Open Standards)」。
これらオープンな枠組みを採用することは、システムの相互運用性の確保(ベンダーロックインの回避)やデータのポータビリティを可能にする大きな要素となります。
ひとつのシステムだけで全ての機能を実装することは現実的ではありません。ある特定の機能に特化したシステムを複数組み合わせ、あたかもひとつの大きなシステムとして運用しているケースが多いはずです。その場合、各システム間の情報のやり取りはどう設計すればいいのでしょうか?
例えばテストの問題形式、学習履歴のフォーマット、ファイルのやり取り方法、認証方式など。それぞれオープン標準を採用することで、仕様も明確となり、実装も低コストでおこなうことができます。
技術や業界標準がすぐに変わってしまう昨今、同一のシステムを永続的に使っていくことは現実難しい状況です。将来システムを乗り換える際、問題になるのはデータの移行です。オープン標準を採用することにより、その標準を採用しているより最適なシステムに容易に乗り換えることも可能となります。
インフォザインでは、教育分野に特化したOSS(オープンソース・ソフトウェア)製品の取扱いを始めています。これら、教育向けOSS製品をお客様のニーズに合わせた形で組み合わせ、教育OSSソリューションとして提供いたします。導入から運用サポート・教育など、ご要望に応じて対応可能。安心して導入いただけます。
■ 弊社取扱いOSS製品 ■
学習記録データ管理プラットフォーム
Learning Locker(ラーニングロッカー)
学習記録データの国際的標準規格 xAPI に完全準拠したLRS(Learning Record Store) エンジン。
CBTプラットフォーム
TAO(タオ)
eラーニングにおけるテスト・ドリルの国際的標準規格であるQTI/LTIに完全準拠したCBT(Computer Based Testing)プラットフォーム。
Infosign NEWS
トピックス & LAブログ
弊社最新情報とラーニングアナリティクスに関する情報をお伝えします。
2019年6月 技術標準WG連続セミナー「未来の学びをささえる技術」第10回
「世界におけるCBTの現状: FLIP+国際会議報告」(ICON21にて講演)
2019年6月 「教育改善のPDCAを効果的に行うために〜教育機関向け調査分析サービスとCBTプラットフォーム〜」NEW EDUCATION EXPOにて講演
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